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金・土と

4月9日(日)


金・土の
故里
お花見帰郷は




予報どおり
降ったり止んだりの
残念なお天気に


ならやえ

時折り傘の出番もあった
奈良公園の午後2時
(お鹿はんも木の下で雨宿り)




南円堂
南円堂への階段よこ



こんな空模様でも
観光客はいっぱい



興福寺五重塔あたりでは
観光客の50%以上が外国のひと
(のように思う)


記念
写真撮影で
大混雑

:::


夜には予定もあったし
少し早めであったけれど
ひとまずホテルに向かう



ここで
大ドジに気づく





いつもなら
ホテルの支払も
往復のチケット購入も
事前にカード決済すませて
おくものを



天候がイマイチ
あやふやなものだから
翌日の予定が決められず
帰りのチケット購入は当日になってからに
しようと考えてた
(延泊もありと)


そんな日に限って



到着したホテルで
リュックから取り出した
長財布の定位置にカードが
ありません




冷静になって考えると
前日の病院行きで診察代をカード払いにし
自動払機から戻ってきたカードと診察券を
一緒に
診察券の定位置
小銭入れのカードポケットに
入れてしまってた




そしてそんな日に限って
荷物軽減とばかりに
小銭入れまで
部屋に残してきたのでした




長財布の隠しポケットに
「なにかあれば」と
小さく畳んで常時入っている
万券2枚が役立ってくれましたが
ヒヤヒヤな旅の始まりです
(カードがホンマに部屋に残ってるかも心配)

いぬ


心配ダ!・・と
言ってるわりには
ノンキと言うべきか
ホテルのベッドで一休みのつもりが


ぐっすり眠ってしまって
大あわて

午後5時


約束の場所まで
万葉まほろば線(JR)で
出かけます


会食後






あそこの川端の桜が綺麗だったよ
・・・・と
記憶を辿って歩きますが
(もとの仕事場ちかく)




なかなか
ライトアップされてるわけでもなく
クルマのライトがあたる瞬間を狙いますが
ぜんぜん
上手く撮れてません




実物は

記憶どおりのとっても豪華に咲く
桜並木でした




これ

フラッシュ焚けば
白く写るし
がっかりだけど


アップで見れば

おおはらがわ

こんなに可愛い


:::



懐かしの町を
JRで一駅間も
そぞろ歩いて


楽しいひとときを
過ごすことが出来ました


さすが
さすがと言うかなんと言うか
この地らしい看板見つけ



ホンマにええ部屋やろか
心配
(笑



翌日も

降ったり止んだりな
お天気そう
起きたときの空模様で行先き
決めようと思いますが・・・



結果
事前に決めていた
吉野山行きは却下
金魚の町!!大和郡山市の
お城まつりに行くこととなりました


ここでも
傘が必要な場面が
(どこまでも雨女から逃れられません)



郡山城の写真も
大したものはありませんが
記憶の町より
少しだけキレイになった古い町並みと合わせて
少しだけ載せて見たいと思います。







つづく








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